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2011年4月10日 (日)

マハトマ・ガンジー

 マハトマ・ガンジーと言えば、非暴力を訴える、無抵抗主義者である。

 この彼が次のような言葉を残している。

 明日死ぬかのように生きろ。永遠に生きるが如く学べ。
       マハトマ・ガンジー

 真剣に生き、真剣に学べということである。
いつ死んでもでもいいという気持ちで、今日という一日を生きるということが大切なのである。まだ明日がある、まだ何日あるという考えで、物事に取り組むと満足の行く結果を残すことが出来ないのである。

 「人間、死ぬまで勉強」なんて言われることがよくがある。この言葉の根底には、ガンジーの「永遠に生きるが如く学べ」という言葉がある。私たち、学ぶことは一杯あるのである。学ぶ気があれば何でもが学びの対象になるのである。そして真剣に、とことん学びなさいという。

 ところで、希望というものはガンジーのいうような生き方をする中に生まれてくるのだと思う。

 希望とうものは非常に大切で、希望のないということは、下手をすると、逆に絶望に繋がるのである。

 希望ということで次のように書かれている。

  命のある限り、希望はあるものだ。
    セルバンテス  「ドンキホーテ」

  希望は人を成功に導く信仰である。希望がなければ何事も成就するものではない。
         ヘレン・ケラー

 そして一言言っておきたいことは、希望がないという言葉をよく耳にするが、「希望」というものは、与えられるものではなく、自分で獲得するもの、自分から積極的に求めて行くものであるということである。

 ガンジーのいう言葉のように生きるならば、希望は向こうから近づいて来るといっていいくらいに、希望が湧きあがって来るのである。

 最近、格差ということが問題になるが、「希望」の格差があまりにも大きいように思われるのである。希望など全くないと、まるで死んでしまっているかのような生き方をしている者から、希望に満ち溢れている者の格差があまりにも大きいのである。

 みんなが希望が持てるように、この格差を小さくして行く必要がある。
さあ、真剣に生き、真剣に学び、希望に溢れるものになろうではないか。

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2011年4月 5日 (火)

好奇心

 好奇心がなくなったり、物事に驚きを覚えないというようになって来たら、人生も終わりかなあと思うのであるが、如何なものであろうか。

 以前にも、国木田独歩がある本の中で、「人間、驚くということがなくなってしまったならば、人生も閉じなくてはならない、驚きを覚えるようにしなさい。」というようなことを語っていたように思う。

 確かに、好奇心なり、驚きがなくなってしまったならば、生きる張り合いもなくなってしまうであろう。その意味では前述のことなどは確かなようである。

 ルーズヴェルトが次のように言っている。

 ルーズベルトというと、第32代のアメリカ大統領のことしか浮かばないだろうが、今回のルーズヴェルトはアメリカの政治家・社会運動家で、黒人・女性・貧困者のために活躍した。後の国連代表になった。

 今、分かったのであるが、彼女は第2次大戦の時の大統領、ルーズヴェルトの奥さんである。更にこの大統領の従兄弟には、第26代アメリカ大統領がいるのである。

 人生は生きることが大事なのです。いつも好奇心を持ち続けることです。どんな理由があっても決して人生に背を向けてはなりません。
        エリノア・ルーズヴェルト

 どのような状況下にあろうとも、先ずは好奇心をなくさないこと、そして決して背を向けずに、前向きに、突き進んでいくことが大切である。

 自分の人生を立派に生き抜きたいものである。

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2011年4月 3日 (日)

本気

 今まで、本気で何かに取り組んだことがあるだろうか。

初めは本気でやるぞという強い意思で始めるのだが、意識的か、無意識かどちらか分からないが、いつしか勢いが弱くなってきている。よくあったことである。

 勉強であれ、遊びであれ、仕事であれ、趣味であれ、とことん本気でやってみたいものである。

 今までに本気でやったことはいくらもあるであろうが、いつの間にか挫折してている自分に気が付くのである。

 本気で物事に取り組んで、最後までやり通したという人は幸いである。

 坂村真民氏が次のように詠っている。

    本気

  本気になると
  世界が変わってくる
  自分が変わってくる
  変わってこなかったら
  まだ本気になっていない証拠だ
  本気な恋
  本気な仕事
  ああ
  人間一度
  こいつを
  つかまんことには
               坂村 真民

 何度試みても、どこかで力を抜いてしまうんだなあ、世界が変わる、自分が変わるくらいに、本気になって取り組んでみよう。

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